5月12日㈯、慶應義塾大学三田キャンパスで行われた、行政経営フォーラムの定例会と、懇親会に、行かせて頂きました。

冒頭に、上山先生からの、行政の仕組み、今の課題、今後予想される課題等について、プレゼンテーションを頂きました。以前に比べ、ブラックホールのような、役所仕事も減り、透明性が、高まってきたようでしたが、公的な機関として、地域住民の声を集めながら、ゆっくり改善に向かわれているようでした。

以降は、各地域で取り組まれている方々の、活動報告でしたが、東京のように、色んなネットワーク環境や、交通、情報網が整っていない分、それを整備するところからであったり、情報の提供をする段階から苦労が多いようでしたが、少しずつ、成果も見られ、改善の見通しがあるようでした。しかし、設備や、人の問題から、水準としては、低い部分での取り組み、改善となってしまうのも、地域の弱みかと感じました。

医療の取り組み、提案も、いくつかありました。上記のように、噛み崩した指導となり、なかなか、国として取り組んでいる水準まで到達させるには、時間がかかるようでしたが、改善は見られているようでした。そこから、今の結果で満足せず、ダイレクトに、国の水準まで、持っていって頂きたいと思いました。

研究方法に関しても、医療でよく用いるやり方を、行政に用いては?という提案がありました。これまでの習慣や、医療業界の小ささと、ビジネス環境の広さ、歴史を考えると、無理があるため、少し意見もさせて頂きました。医療分野も、ビジネス分野も、両方を学んだ私としては、その提案に対し、医療分野の勉強も、もっと詰めてきてもらいたいと、まず感じました。そこから、行政も経営の範囲ですから、分野の違いをまず理解して、何がどういう仕組みになっているのか、どのように回転させているのか、勉強されることが、もっと必要だと感じました。

私も、医療業界だけの経験では通用しないからと、大学院まで卒業しました。そして、医療での方法を、経営分野に持ち込もうとしている訳ではありませんので、私は私のビジネスとして、経営学を勉強し、コンサルタントとして創業させて頂きました。私がここまで、立場を戴けているのは、学歴も含め、経営学を勉強してきたことが大きいと思っています。

医療業界がトップでは決してありません。業界トップは通信です。それを回しているのは、経営部門です。医療でも、経営者クラスの方は、よくお分かりだと思います。私は決して、医療界の味方、という訳ではありません。経営判断として、お話をさせて頂きました。

もう少し、立場を考え、視点を変えていくことが、全体として、必要だと感じました。また、私も、国内トップの学校、病院勤務をしてきたことに関して、自信がつきました。経験も活かせそうだと、両方を通して、中立でいたいと思っています。

懇親会では、色んな方と、お話させて頂くことが出来ました。2次会まで、連れて行って頂きましたが、やめられないなと、思いました。

お役に立たせて頂けたようで、良かったです。

ありがとうございました。