経営コンサルティング会社勤務を経て、震災を機に岩手県釜石市へ移住。地方創生の戦略立案や官民パートナシップのディレクターを務める。半官半民の地域コーディネーター機関・釜援隊の創設、オンデマンドバスの実証導入、グローバル金融機関と連携した高校生キャリア教育、移住・起業支援プログラムの展開などを通じて、人口減少時代の持続可能な復興まちづくりを推進。
内閣官房シェアリングエコノミー伝道師、総務省地域情報化アドバイザー、TOMODACHIイニシアティブ東北地域メンター。国際基督教大学卒、1986年愛知県西尾市生まれ。