玉川大学農学部環境農学科准教授(2018-)

玉川大学農学部環境農学科助教(2015-2017)

高知大学農学部非常勤講師  (2016-)

2010年に名古屋大学大学院で博士号を取得後、(株)国際開発センターの研究員として、国際協力機構、農林水産省などの東南アジア、アフリカを中心とした途上国の農業・開発に関する業務に従事。2015年より玉川大学に移り、教育・研究を通じた国内外の6次産業化等による農村地域振興、日本の食産業、及び途上国の経済成長を目指したグローバル・フードバリューチェーン戦略、農業・食品産業を中心とした中小企業海外展開支援事業等に携わる。

近年の主な研究・活動実績

(国際協力機構)中小企業海外展開支援事業 ウッタル・プラデーシュ州におけるナマズ養殖関連技術パッケージ導入に係る案件化調査(2018-2019)/(現地政府:UP州)インド国ウッタルプラデッシュ州におけるフードバリューチェーン構築に関する研究 (2017-)/(農林水産省)平成29年度海外農業・貿易環境投資分析委託事業 国際開発センター外部アドバイザー(2017-)/(国際協力機構)南スーダン国包括的農業開発マスタープラン策定支援プロジェクト(2012-2014)/(国際協力機構)タンザニア国よりよい農業開発計画作りと事業実施体制作り支援プロジェクト(2012-2015)/(農林水産省)平成26年度フードバリューチェーン構築支援のための農林水産・食品企業の海外進出状況調査 (2014)/(国際協力機構)カンボジア国における戦略的加工食品の創出と本邦食品関連ビジネスの進出促進のための情報収集・確認調査(2012)、他