社会学者(商店街研究)。 1973年福岡県北九州市生まれ。福岡県北九州市生まれ。明治大学法学部卒業。東京大学大学院人文社会系研究科博士課題単位取得退学(社会学)。 埼玉県岩槻市、沖縄県那覇市を主要なフィールドとして、商店街のまちづくりに関わっている。 主要業績:「コンビニをめぐるとの論理」(遠藤薫編、『ネットメディアと形成』(東京電機大学出版会、2008年)、『商店街はなぜ滅びるのか』(光文社新書、2012年)、「商店街における利用の重層ーー那覇・マチグヮーの事例を中心にして」『年報社会学』30号(関東社会学会、2017年)、など。